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【資格試験】すぐ出来る!勉強のモチベーションを保つ方法3つ

2019年10月2日

成功した人物のイメージ

どうしても今日はやる気が出ない、机に向かう気がしない。。

どんな勉強でもそうですが、問題になってくるのがモチベーションの保ち方。

やらなきゃとは思っていても、なんだか体と気持ちがついてこない。。

そんな時に効果的な方法を3つ紹介します。

 

 

 

成功体験を積む方法

 

まず、なんでそもそも勉強に取り組むことが出来ないのか。
高いお金を払って受験申し込みをして、テキストまで厳選して買ったのに。。。

それはズバリ楽しくないからです。

新しい何かを学ぶ時、人はまず自分が何も知らないという状態と直面しなければなりません。
それって楽しくないことですよね。

しかも学生の頃はまだ勉強する習慣があったかもしれませんが、大人になると仕事をしたり毎日の家事をしたりで1日のうちに自由になる時間が少なくなってきますし。
そんななかなんとか勉強をスタートさせても、知らないことばかりでテキストを読むのが辛かったり、せっかくテキストを読んでも内容を覚えてなかったり。

出来ない、と認識してしまうと勉強へのハードルはどんどん高くなってしまいます

そして、勉強をサボると罪悪感が生まれます。

やらなきゃいけないのにやらなかったという罪悪感は、さらに勉強へ取り組む気持ちを無くしていくものです。
経験ありませんか?私もそうでした。

この勉強に取り組むことへの苦手意識をなくすには、日々少しづつ成功体験を積むこと
これに限ります。

何もわからない状態なのに成功体験ってどうやって積むの?と思うかもしれませんが、ほんのちょっとしたことでいいんです。

ちょっとしたことで、自分をきちんと褒めてあげるクセをつけます

  • 今日はテキストを開いた!自分って天才!
  • 1ページも読んだ!よく頑張った!
  • 昨日より正解できる数が1個増えた!

こんな感じで大丈夫です。

くだらない、と思うかもしれませんが褒めるハードルは低くてOK。誰かに発表するわけじゃありませんからね。
そして、くだらないと思ったあなた、自分に課してるハードル高すぎて気持ち折れてませんか?

目標が高すぎると実現できなかった時の反動が大きいです。
自分に期待して、勝手に課題を課して、勝手に失敗して、挫折していく。。
取り戻そうとして、さらに高い目標をたてて、という負のループに入っちゃいますよ!

失敗にばかり注目するとどんどんやる気は失われていきます。
少しでも成功できたことにフォーカスして、自分は出来るんだと実感するのが大切です。
多少無理矢理でも。

仕事でも勉強でもそうですが、楽になるためには出来るようになるしかありません。
そのためには日々のハードルを小さくして、コツコツ成功体験を積むことです。
成功体験が積み上がってくれば、必然と楽しくなってきます。

目的は勉強を継続して試験に合格すること。

自分を褒めてあげられるのは自分だけなんですから、少しでも楽しく取り組めるようメンタル面でも工夫しましょう。

 

 

合格後を想像する方法

 

突然ですが、宝くじの当選金の使いかたって想像したことありますか?
当たったら欲しいものを買って、美味しいものを食べて、旅行にも行って、友達にプレゼントなんかしてみたりとか・・・
宝くじを買った後の自分を想像すると、楽しいことばかり。
だからつい買ってしまうんですよね。現実的には当選する確率がすごい低いとわかっていても。。

勉強にやる気が出ない時は、この未来を想像する方法もかなり有効です。

合格後のメリットをこまか〜く想像してください。

会社での評価が上がる、手取りが増える、この資格を持ってる人はなかなかいないから注目される。。
転職にも有利かも。
少なくとも、何にも取り組んでいない人よりは上に行ける。
しかも大人になってからきちんと勉強に取り組んで成果が出せるということは、自己コントロールの達人になれる!!

おお〜、いいことばかり!

これを実現するのは、他でもないあなたです。

将来の楽しい想像は、勉強前にするのが効果絶大
ぜひ、楽しい気持ちで勉強をスタートしてみてください。

 

 

思いきって休む方法

 

いくら頑張ってテンションをあげても、やっぱりしんどい時ってあると思います。
体調の問題だったり、どうしても抜けれないイベントがあって勉強する時間がなかったり。。

休む時のコツは、罪悪感を持たないことです。

休む時は正々堂々と休んでください!

罪悪感を持ったまま休んでしまうと、休みの質も悪くなり本末転倒になってしまいます。
休む時はきちんと気持ちを切り替えて、休みを満喫する!

今日は一日寝てやるぞ!とか一日漫画読んじゃうぞ!と気合い入れて。

実は脳に記憶を定着させるのに睡眠が有効なように、一度まったく別のことを考えて覚えたいことから一旦離れる、というのは記憶を定着させるのに有効なんです。

勉強法の記事にも書きましたが、勉強のコツは覚えることではなくて思い出すこと

思い出すためには一度覚えたいことから離れる必要があるんですね。
なので定期的にきちんと休みを取る、というのは本当は効率的なことなんです。

おすすめなのは平日働いている方であれば土日のどちらかまるまる勉強を休みの日にしてしまうこと。

休んでもいいんだと知って、気持ちよく休んでください。
そうすれば、翌日勉強をスタートするときに気持ちよく取り組むことができるようになります。

 

勉強をする、という行動をするのは他でもないあなた。
自分をうまくコントロールして、合格しましょう!

 

 

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